会場の様子をいち早くお届けします!
フィンランドの陶器ブランドARABIAの芸術部門「アラビア・アート・デパートメント」をご紹介する展覧会、 『ARABIA ART&DESIGN 森と湖の国 フィンランドのアトリエから』スタートしました。
さて先日、展覧会の関連イベントとして、ひとつめのワークショップを開催しました。 ご参加の皆さま、講師の松藤洋さん(工房ZAKKI代表)ありがとうございました! 楽しんでいただけましたでしょうか? 出来上がりは、枝を付ける位置や向きで一つ一つ違うオリジナルのツリーになりました☆ クリスマスにはオーナメントを飾ってインテリアとしても素敵ですね。サンタクロースの人形と一緒に飾るという方もいらっしゃいました。 ********** 展覧会期中には今後もワークショップを開催予定です。チケット付ですので、展覧会と合わせてお楽しみください♪♪残席わずかな回もございますのでお早目に。 ★ワークショップ ぜひお気軽にお問い合わせください。三菱地所アルティアム 092-733-2050 まで! ・・・・・information・・・・・ 『ARABIA ART & DESIGN 森と湖の国 フィンランドのアトリエから』 ■日時: 開催中 → 2014年1月13日(月・祝) OPEN 10:00-20:00 ■入場料: 一般400円、学生300円 ※高校生以下・アルティアムカード会員・イムズカード(三菱地所グループCARD)会員無料、再入場可 ≪Exhibition Line-up≫ 『中村哲也展SPEED GIG』 2014年1月18日(土) - 2014年2月16日(日) ※休館日:1月21日(火) OPEN 10:00-20:00 ※展覧会の内容・日程は変更になる場合がございます。詳細は今後の案内物やWEBにてお知らせいたします。 #
by artium
| 2013-12-10 16:33
| ARABIA ART & DESIGN
いよいよ冬本番といった寒さになってきましたね。
2014年最初の展覧会は、 『中村哲也展 SPEED GIG』を開催します! 詳細は三菱地所アルティアムwebサイトをご覧くださいませ。>>◆こちら ◆日時:2014年1月18日〔土〕 - 2014年2月16日〔日〕 ※休館日:1月21日〔火〕 OPEN 10:00-20:00 ◆入場料:一般400円(300円)、学生300円(200円) ※()は前売料金/チケットぴあ ※再入場可、高校生以下・アルティアムカード会員・イムズカード(三菱地所グループCARD)会員無料 <・・・・・information・・・・・ 『ARABIA ART & DESIGN 森と湖の国 フィンランドのアトリエから』 ■日時: 開催中 → 2014年1月13日(月・祝) ※休館日:12/31(火)、1/1(水) OPEN 10:00-20:00 ■入場料: 一般400円、学生300円 ※高校生以下・アルティアムカード会員・イムズカード(三菱地所グループCARD)会員無料、再入場可 ≪関連イベント≫ ※展覧会の内容・日程は変更になる場合がございます。詳細は今後の案内物やWEBにてお知らせいたします。 #
by artium
| 2013-12-10 11:15
| 中村哲也展SPEED GIG
もう12月ですね。アルティアムの今年最後の展覧会は 『ARABIA ART&DESIGN 森と湖の国 フィンランドのアトリエから』を開催します。12/7(土)からスタートです!
さて、展覧会の関連イベントととして、クリスマスにもぴったりなワークショップを行います。どんなワークショップか詳しくご紹介します! ★ワークショップ(1) どのワークショップもまだ少し空きがございますので、ぜひぜひご予約ください。 三菱地所アルティアム 092-733-2050 まで! ・・・・・information・・・・・ 『ARABIA ART & DESIGN 森と湖の国 フィンランドのアトリエから』 ■日時: 12月7日(土) → 2014年1月13日(月・祝) OPEN 10:00-20:00 ■入場料: 一般400円、学生300円 ※高校生以下・アルティアムカード会員・イムズカード(三菱地所グループCARD)会員無料、再入場可 ≪Exhibition Line-up≫ 『中村哲也展SPEED GIG』 2014年1月18日(土) - 2014年2月16日(日) ※休館日:1月21日(火) OPEN 10:00-20:00 ※展覧会の内容・日程は変更になる場合がございます。詳細は今後の案内物やWEBにてお知らせいたします。 #
by artium
| 2013-12-03 16:26
| ARABIA ART & DESIGN
『エキソニモの「猿へ」』はいよいよ明日12/1(日)までです。お見逃しなく!
さて、先日開催した関連イベント トークセッション「インターネットとアートと猿」のレポートです。 アート/ビジネス/生活全般、つまり「人生全域」に浸透し進化し続けるインターネット。その激流の中をそれぞれのスタンスでもがく四者による初トーク顔合わせです。開催中のエキソニモ個展を出発点としつつ、全員の共通項である「インターネット」を軸とした縦横無尽なトークセッションとなりました。展覧会に関する内容を少しご紹介します。 ◆トークセッション ・・・・・・・・・ (以下はトークセッションからエキソニモ展に関する内容の一部を抜粋・編集したものです。) 自分たちはネットアートやメディアアートと言われています。ネットが珍しかった頃はネットアートと呼ばれますが、いまはスマホなどで常にネットに繋がっていて、あえてネットアートと言わずにただのアートという意識になっています。後半の作品に従って、技術のひけらかしみたいなものが影を潜めていって、違う方向に向かっています。それがアートに向かっているのかどうかは自分たちで決めたくはありません。ネットが抜け落ちた時に何が残るのかを考えると、人間が残ると思います。最近は人間に興味があります。インターネット以降、スマホなどによって、人間が書き換えられ、人間のあり方が変わったことに興味があります。ボットなども生活に入って来ていて、Twitterなどでは人間と人間じゃない物の見分けがつかなくなってしまう感覚がネットの空間にはあると思います。人間でなくなったときの人間とは何?というところを考えたりしていて、そこに興味が出てきています。 ちょうど会場の真ん中に【断末魔ウス】(2007)という作品を展示しています。自分たちの中でこの作品が決定的な何かという感じがしています。物が死んでいくこととデータが死んでいくことを両方記録しています。マウス(物)は壊れると戻りませんが、カーソルのデジタルの情報(データ)は何回でも繰り返すことができます。そこに物質とデータの本質的な違いがあると思います。あの作品を境にして前後の作風が変わりました。 オランダでは農業のIT化がすごく進んでいて、センサーを仕掛けてスペシャリストの勘や経験などのノウハウをデータマイニングして、その日の気温などで水やりや温度を調節をしているそうです。それは人が持っている知識が生き続けるということです。その人が残るということになります。 自分たちが残るということは、体は残らなくてもセンサーの一部になったりと、フレッシュなまま生き続けるということになります。そう考えていくと、新しい輪廻転生のようで、残したくないと思っても、残ってしまうかもしれません。そういう思いが今後の作品に繋がっていきそうです。 ・・・・・・・・・ こちらもエキソニモのインスタレーションの一部になっていて、エキソニモの話によると… 回顧展というと死んだアーティストの展覧会のような雰囲気になるのも良いと思いました。 アートというのはアーティストが死んで作品だけが残るとすごく価値が上がります。そこに含まれた謎が永遠に解けない謎になるからです。話を聞いてしまうと魅力が減ってしまうような気がします。 今後の活躍が楽しみなアーティスト“エキソニモ”。このように一堂に作品をご覧いただけるのは大変貴重です!ぜひぜひ会場へ足をお運びください。お待ちしております。 ・・・・・information・・・・・ 『エキソニモの「猿へ」』 ■日時: 開催中 → 12月1日(日) ※会期終了間近です! OPEN 10:00-20:00 ■入場料: 一般400円、学生300円 ※高校生以下・アルティアムカード会員・イムズカード(三菱地所グループCARD)会員無料、再入場可 ≪Exhibition Line-up≫ 『ARABIA ART & DESIGN 森と湖の国 フィンランドのアトリエから』 2013年12月7日(土) - 2014年1月13日(月・祝) ※休館日:12月31日(火)、1月1日(水) OPEN 10:00-20:00 ☆ワークショップただいま予約受付中です。定員がありますのでお早めに! ★ワークショップ1 ※展覧会の内容・日程は変更になる場合がございます。詳細は今後の案内物やWEBにてお知らせいたします。 #
by artium
| 2013-11-30 17:13
| エキソニモの「猿へ」
『エキソニモの「猿へ」』開催中です!
会期終了まで残りわずか12/1(日)までです。お見逃しなく! さて、会場内のご紹介、いよいよ 2009→→→ ・・・・・・・・・ 【DesktopBAM】(2009) 名前の由来はHIPHOPの開祖と言われるAfrika Bambaataaです。HIPHOPによってターンテーブルが演奏ツールとして発明されたように、デスクトップを演奏のツールとして、マウスカーソルを操るコードを走らせ自在に演奏します。ストレートなHIPHOPへのオマージュでもあり、演奏内容もHIPHOPな感じです。 ・・・・・・・・・ 【≪ゴットは、存在する。≫シリーズ】 鑑賞者のほとんどは、作品タイトルやアプローチから、「神」というイメージを連想してしまいますが、「神」は一切登場しません。 暗くて天井からケーブルがだらんと垂れ下がっていたりと独特の雰囲気を出している最後の部屋のインスタレーション。このケーブルにもこだわって展示しているそうです。絵を描く人は線に癖があって、線にこだわって表現しますが、エキソニモにとってはケーブルがまさにそのような感覚なのだとレセプションでお話ししてくださいました。ケーブルも要チェックです! 「祈」(2009) コンピュータに接続された二つの光学式マウスを合わせたオブジェです。それぞれのマウスが発する光が相互に干渉することによって、デスクトップ上でカーソルが勝手に動き出すことを発見し、作品化したものです。マウスとマウスを合わせると祈っているように見えます。 「迷」(2010) インターネットの集合知により、とある主語を変換する際の迷いを作品化しています。展覧会場によってキーボードに乗せるオブジェが変わります。本展ではリンゴです。 「噂」(2009) 「神」という言葉をTwitterでサーチして、その「神」を「ゴット」に置き換えて表示しています。この作品とは関係なく「神」という言葉をつぶやいた人たちの実際のつぶやきが置換されて流れているのです。「神」とつぶやいて作品に参加することができます。 ・・・・・・・・・ エピローグ【Video Bomber】(2012) Video Bomber(ビデオボマー)は、パフォーマンス用に開発された爆撃アプリです。iphoneをプロジェクタに接続してアプリを起動すれば、iphone内の映像・カメラからのライブ映像・テキストなどをプロジェクタに出力ができます。 →「ビデオボマー」で検索 そして2130へ。。。 今後のエキソニモの活動にも繋がっていくような展覧会になっています。貴重な機会をお見逃しなく! ・・・・・information・・・・・ 『エキソニモの「猿へ」』 ■日時: 開催中 → 12月1日(日) ※会期終了間近です! OPEN 10:00-20:00 ■入場料: 一般400円、学生300円 ※高校生以下・アルティアムカード会員・イムズカード(三菱地所グループCARD)会員無料、再入場可 ≪Exhibition Line-up≫ 『ARABIA ART & DESIGN 森と湖の国 フィンランドのアトリエから』 2013年12月7日(土) - 2014年1月13日(月・祝) ※休館日:12月31日(火)、1月1日(水) OPEN 10:00-20:00 ☆ワークショップただいま予約受付中です。定員がありますのでお早めに! ★ワークショップ1 ※展覧会の内容・日程は変更になる場合がございます。詳細は今後の案内物やWEBにてお知らせいたします。 #
by artium
| 2013-11-27 19:42
| エキソニモの「猿へ」
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全体 ▼ 2013年度――――――― 状況の配列 中村哲也展SPEED GIG ARABIA ART & DESIGN エキソニモの「猿へ」 鋤田正義展 スーザン・チャンチオロ からくりおもちゃ展 東松照明 時を削る 青森県立美術館展 PIECE OF PEACE -「レゴ® ▼ 2012年度――――――― ボレロ -lifemap- eatrip fukuoka minä perhonen 1995→ 月の家 ボルドー 塩田千春 他者である私 チェブラーシカ 森村泰昌―美術史への誘い 松尾高弘展 石田徹也展 蜷川実花・蜷川宏子 二人展 ▼ 2011年度 ――――――― 驚くべき学びの世界展 飯島奈美のしごと展 宮島達男「その人と思想」展 JALAPAGOS(ジャラパゴス)展 横山裕一展 パラモデルのトミカワールド展 ホンマタカシ IN OUR NATURE 下着アヴァンギャルド宣言 ▼ 2010年度 ――――――― GROOVISIONS FUK 志賀理江子 写真展 Goma'sチョコレートワールド WONDERWALL ノルシュテイン&ヤールブソワ 石本藤雄展-布と陶に咲く花 くまのがっこう 淺井裕介展 ショッピング 石田智子 露地 意図的な偶然 牛島光太郎 Paul Smith ▼ 2009年度 ――――――― 稲葉英樹展 Brand New Valentine 未来建築 ForRent!ForTalent!5 マイケル・リン展 リサとガスパール 本城直季 新作写真展 ARTIUM 20周年記念展 東信AMPG vol.25 ▼ 2008年度 ――――――― Mind in Sound 宮沢賢治の贈りもの Love Art 2009 二人のファーブル ForRent!ForTalent!4 清川あさみHAZY DREAM 2008日本ジュエリーアート展 梅佳代 写真展 谷尻誠展 レゴで作った世界遺産展 ▼2007年度 ――――――― ART・LOVE・JAZZ 第6回キラキラっとアート展 アンテ・ヴォジュノヴィック ForRent!ForTalent!3 森山大道写真展 シアタープロダクツ AQFF/アジアのクイア映画祭 世界の飛び出す絵本展 リートフェルト 佐藤卓展 ▼ 2006年度 ――――――― EDU-TOY 薔薇刑 第5回キラキラっとアート展 野村佐紀子 写真展 アヴァンギャルド ジャナイナ・チェッペ展 2006日本ジュエリーアート展 ForRent!ForTalent!2 ボックスアート展 村田朋泰展 シュバンクマイエル展 東信展 逆転の庭 ▼ 2005年度 ――――――― 福田里香 木甘橘系 タグ
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