
10月11日付けの毎日新聞に、本展の記事が掲載されました。
記事の中では、清川さんの制作スタイルを「現実(写真)に亀裂(刺しゅう)を生じさせ、被写体のイメージを変容させる営み」と評し、最新作「HAZY DREAM」の制作工程も紹介した上で、こう結ばれています。
「『世の中のあらゆることはどれが本当でどれがうそか分からない。そのあいまいさを提示したかった』と清川。作品には、頼りなく揺らめく、無名の景色が広がる。持ち味の色彩をモノクロにシフトさせ、森羅万象の不確かさを定着させることに成功した。」
鮮やかな色彩の世界から一転、硬質なモノクロの世界へ…清川さんの表現の変化もお楽しみいただける展覧会です。皆さま、ぜひ会場でご覧下さい。
このブログでご紹介した掲載記事は、会場でご覧いただけるようにしています。
展覧会をより深く知る手がかりとなれば幸いです。
☆清川あさみ「HAZY DREAM」は10月26日(日)まで
※10月21日(火)は休館日