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会場の様子をいち早くお届けします!
谷尻誠展 会場レポート!2
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「ブランコ」 「折り紙」 「木登り」 「登り窯」 「屏風」 「竪穴式住居」


これらはすべて谷尻さんの建築のモチーフとなったもので、会場では模型と併せて紹介しています。どれも日常にあるものばかり。それらがどう建築に繋がるのか、想像もつきません。

谷尻さんが会場にいらっしゃる時、
「僕にこの紙を渡してみて下さい」と言って、お客様に紙を渡しているのを見たことがあります。言われた方はびっくりして、渡された紙を受け取り、戸惑いながら谷尻さんに渡します。

皆さまも近くに紙があったら、それを人に渡すつもりで持ってみてください。
多くの人が、真ん中を軽く曲げるように持つのではないでしょか。


そうやって持つと紙の強度が増し、相手が受け取りやすいと知っているからです。
私たちはごく自然に、建築学的な行為を行っているのだと谷尻さんは言います。

場内の作品も、モチーフとなったものやその理由を知った上で見てみると、
また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

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ちなみに右の写真は、「ブランコ」のフレームのような骨組みの「毘沙門の家」。
こうする事で、不安定な斜面に建つ家でも揺れに強い、安定した建築を実現しています。

「『ブランコの家』が好きでした」
「『木登りの家』は小動物のような気分になれそう」
など、身近にあるモチーフを楽しみながら、それぞれの家を記憶している来場者も多いようです。
皆さまもぜひ、会場でお楽しみ下さい。



☆谷尻誠展は6/8(日)まで!
by artium | 2008-05-22 17:09 | 谷尻誠展


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