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会場の様子をいち早くお届けします!
for Rent! For Talent!3 レセプションレポート!
いよいよスタートしました、「フォーレント!フォータレント!3」。
今年の入選作家は、本当にクセ者ぞろい!
会場はかつてないほどのインパクトとエネルギーに溢れています。

今日は、11月30日に開催したオープニングレセプションの様子をお届けします。
写真は会場で挨拶する入選作家の皆さん。作品の解説や福岡の印象などを語ってくれました。
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ひときわ目立つオレンジのワンピースを着ているのは、柴田有理さん(岩手県在住)。
柴田さんの作品は、ちょうどこの写真の奥、壁面いっぱいに展示された、強烈で奇天烈なビジュアルイメージと、不可思議なテキストとメッセージによる作品群。まるで本人の頭の中を覗いているようです。
「作品についての質問は、状況を見てお願いします」という彼女の挨拶は、緊張感でいっぱいだった会場を笑いで包みました。
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次の写真は、審査員の山野真悟さん。
「今日、初めて実際に展示された作品を見ました。思っていた以上に面白くなっていてびっくりしました」とコメントされました。
挨拶のあと、入選作家の一人一人と作品についてお話している姿が印象的でした。続いて会場の様子です。

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会場はアート関係者や若いクリエイターなど、多くのお客様で賑わいました。






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作品の解説をする田中千智さん(1番左)、福岡県在住。本展では「アーティストの肖像」をはじめ10点の人物画を展示しています。





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最後の写真は、進藤環さん(東京都在住)の作品を、興味深そうに見る子ども。兄妹二人で、楽しそうに見ていたのが印象的でした。
表裏一体、内側と外側、その境界をマジックのように転覆させることをテーマとしたインスタレーションです。

本展の会期は、いつもより短めの2週間(※12月16日まで)。
並外れた個性をもつ12人の作品を、皆さまどうぞお見逃しなく!

レセプションのクライマックス、賢尻さんのパフォーマンスについては、また後日お届けします!
by artium | 2007-12-02 21:31 | ForRent!ForTalent!3


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