昨日は「東信 AMPG vol.25」のレセプション&ライブが行われました。ライブはギター2人、ドラム1人の3人で行われ、東さんはギターを担当(写真の右)。展示している作品「式2」の松の木から受けるイメージを音で表現し、それを松に向かって演奏するというコンセプトで、演奏者と観衆が松を取り囲みました。松から金属っぽい音をイメージするという東さん、昨日の演奏では終始激しい勢いで約30分に渡り音を鳴らし続けました。ご来場いただいた皆さんは、どのようなイメージを感じたのでしょうか。
展覧会の最終日(5月24日)には、ファイナル・ライブを開催します。東さんの故郷である福間で植物を集め、それで制作した作品のイメージを音で表現する予定です。ぜひご期待下さい。