会場の様子をいち早くお届けします!
カテゴリ:森村泰昌―美術史への誘い( 6 )
『森村泰昌 美術史への誘い』 感想帳からご紹介
開催中の『森村泰昌 美術史への誘い』皆さま、もうご覧いただけましたか。
本展は、ARTIUM特別編集の展覧会となっています。「美術史」と「その他」シリーズの視点から美術史へ誘う貴重な作品を展示しています。
会期は7/29(日)までです。お見逃しなく!


森村さんに対しての”告白”(!)もたくさん書き込まれている感想帳より一部ですがご紹介させていただきます。


◆映像作品は初めて観たのですが、何か心にグッと来ました。とにかく美しいです。ずっと見ていたかった。はるばる九州までありがとうございます。

◆絵の中に森村さんがいてとてもおもしろかったです。

◆森村さん、若くてハンサムで素敵でした。

◆「作品になる。」とは大変楽しそうです。彫刻をやっておりますが、興味がわいてまいりました。おもしろいです。おもしろい。。。

◆面白い!アートが面白いということがうれしいです。

◆森村さんとの出会いは本の中から!この世界観ステキです!!本当に美術史へ誘ってくれます。これからも多くの人をこの世界へ誘ってほしいです。また福岡に来て下さいね。

◆面白かったァ~ 情感も消え失せ・・・とまではいかないけど、殆んどなくなりかけている老女のハートが揺さぶられてフフフとかニヤニヤとかしました。「森村泰昌」というお名前も初めて知ったという門外漢ですけど、もう忘れません!アルティアムさんに感謝!

◆この度、初めて森村様の事を知りました。芸術とは程遠い日々の中でこの様な機会に触れる事が出来、芸術も肩肘張らずに鑑賞できるものだと感じました。とても楽な気分で楽しむ事が出来ました。ありがとうございます。又、今後の御活躍を心よりお祈り申し上げます。

◆森村さん、とっても好きです(ハート)広島のレクイエム展、本も何冊か読ませていただきました!作品の発想や怪しげな雰囲気・・・すごく引き込まれます。私は女ですが、森村さんの女装には負けてしまいます・・・。私ももっと女装したい!北九州(モリエンナーレ)もすごく楽しみにしています。

◆レセプションで初めて少しだけお話した時はとってもドキドキして冷静にお話できませんでしたが、夢のようなひとときでした。今回の展示はなつかしい物、初めての物、色々とまた充実した時間を過ごさせていただきました!ありがとうございます。

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▲感想帳が置かれている机。
右奥には公開制作を9分間に編集した映像も展示中。あっという間に作品が完成します!!


森村さんの書籍も併設ショップで取り扱っていますので、展覧会の帰りにのぞいて見て下さいね!ポストカードや缶バッジもございます。(商品についてはAOのTwitterでもご紹介しています。参考にされてくださいね。)
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皆様、お誘い合わせのうえご来場下さい。お待ちしております。


・・・・・information・・・・・
『森村泰昌 美術史への誘い』
◆会期 開催中 ~ 7月29日[日] ※会期中休館日なし
◆入場料 一般400円、学生300円 
再入場可、高校生以下無料

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by artium | 2012-07-20 14:29 | 森村泰昌―美術史への誘い
『森村泰昌 美術史への誘い』 ご近所展覧会のお知らせ
アルティアムで開催中の『森村泰昌 美術史への誘い』
森村さんに関連する展示が大名のビームス福岡店で 7月17日(火)から開催されます!森村さんの作品制作の舞台裏を撮影した写真家・福永一夫さんの写真作品が展示、販売されるそうです。
イムズから歩いてすぐの距離ですので、是非この機会に合わせてご覧になると、更にお楽しみいただけると思います。

<B GALLERY EXHIBITION BEAMS FUKUOKA>
芸術家M の舞台裏:福永一夫が撮った「森村泰昌」
会期:2012年7月17日(火)~8月12日(日) 11:00~20:00 (会期中無休)
場所:ビームス 福岡 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-1-10
TEL:092-737-2401
ビームス 福岡:http://www.beams.co.jp/shop/south/fukuoka/beams-fukuoka.html


今回のアルティアムでの公開制作もそうですが、普段見る事のできない舞台裏を知ることで、きっと今迄とは違う見方ができるはずです!(※公開制作の映像、作成した作品はアルティアムにて展示中です。)



・・・・・information・・・・・
『森村泰昌 美術史への誘い』
◆会期 開催中 ~ 7月29日[日] ※会期中休館日なし
◆入場料 一般400円、学生300円 
再入場可、高校生以下無料

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by artium | 2012-07-16 16:22 | 森村泰昌―美術史への誘い
『森村泰昌 美術史への誘い』公開制作
開催中の『森村泰昌 美術史への誘い』ご来場ありがとうございます。

6月30日に開催された森村泰昌さんの公開制作の模様をお届けします。
公開制作は森村さんにとっても初となります。大変貴重な機会となりました。


公開制作の前にお話しいただいた公開制作への意気込み(裏話?)や新作についてのお話も興味深いものでした。
(以下は公開制作から一部抜粋・編集したものです。)
皆さんこんにちは森村です。
なんでこんな羽目になってしまったんだと言う感じなんですけれど。。
これから色を塗っていくんですけど、なんで自分の仕事場でしないでここでしなければならないのかよく分からないと、関係者に話しましたら、「いやいや森村さん、作品の生まれる現場に立ち会えることほど幸せなことはないんですよ」と言われました。そうかなぁと疑問ですが、だったらいいかなと思ってやってみることにしました。
今回の展覧会の奥のブースに私の最も新しい作品、つい1週間前に出来上がったばかりの作品があります。今までの作品の中には平面の作品の中に入るセルフポートレートというのはあったのですが、その新しい作品は立体作品で石膏像の顔を自分の顔に置き換えるという試みです。自分の妙な顔などいろんな表情をしまして、それをたくさんの角度から写真撮影をいっぺんにするんです。それを基にして、3Dのデータを作りそれから自分の顔を再現させ、石膏像にはめ込みます。今回はそれを2つ作りました。ひとつは”アマゾン”という自分の顔を思いっきり表情を変えて怒っているような感じに作り、もうひとつは今から色を塗る”キューピット”です。子供なので頬を膨らませた表情を自分で百面相して、それを基にデータをつくりました。”キューピット”は小さいサイズですので、縮小させてうまくこれに当てはめます。自分の顔に変えたバージョンと基のバージョンを並べて展示しています。どちらが可愛いでしょうか。今まで聞いた中では当然、こちら(森村さんの顔)ということになっています。皆さんがどう思うか分かりませんが、大人の顔なので不安でしたが、まあいい感じになっているような気がします。


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▲”キューピット”を大事そうに抱える森村さん。(写真がぼやけています。すいません・・・)

今回オープニングでトークショーでもやったらどうですかという提案もありましたが、本展でセザンヌの静物画を展示すると聞きまして、たまたまセザンヌが描いている彫像を新作で作ったので、自分の顔に変えた彫像に色を塗って、立体セザンヌをここで作って完成させて展示してはどうかということになりました。言わなければ良かったんですが、やりましょう!ということになってしまいました。。
ということで、絵をここに描いていきますので、いささか時間は掛かりますが、あまりちまちまやることでもないので、だいたい30分くらいで仕上げたいと思います。がどうなるか分かりません。皆さんはずーっと見ていますか?(笑)見てていただいていいんですが、面白いかもしれませんね!
さて、こちらが立体キャンバスです。このメリットは形をとらなくてもいい、ということです。ぼくはこういう作品を作るときに、絵画調の作品をつくるときもそうですが、仕事場でも立体に色を塗っています。ですから今日やることはものすごく特別なことではなくてアトリエでいままでやってきたことの延長線上にあることなので、ここに仕事場が再現してあると思っていただいて間違えではありません。アトリエ訪問していただくというか、出張アトリエという感じです。


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▲公開制作中の会場内の様子

アルティアム特別編集の展覧会だからこそ実現した公開制作です。
公開制作の様子を編集したものを8分間に凝縮した映像を会場内で公開しています。作品が生まれる様子がよく分かります!Blogの写真では伝わらないと思いますので、是非会場でご覧下さい!
完成した作品も会場内で展示しています。(撮影はご遠慮下さい。)

皆様、お誘い合わせのうえご来場下さい。お待ちしております。


・・・・・information・・・・・
『森村泰昌 美術史への誘い』
◆会期 開催中 ~ 7月29日[日] ※会期中休館日なし
◆入場料 一般400円、学生300円 
再入場可、高校生以下無料

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by artium | 2012-07-09 10:47 | 森村泰昌―美術史への誘い
三菱地所アルティアム来場者100万人達成記念セレモニー!
開催中の『森村泰昌 美術史への誘い』には、雨の中たくさんのお客様にご来場いただいております。本当にありがとうございます。

そして、先日のレセプションで森村さんからもお知らせしていただいていましたが、三菱地所アルティアムは1989年に開館以来23年の歳月をかけ、255番目の展覧会となる本展でちょうど累計入場者数100万人を達成いたしました!
来場者100万人達成記念セレモニーを行ないましたので、その様子をご報告いたします。

記念すべき100万人目のお客様は古賀市からお越しの西南学院大学2年の荒金編美(あらかねあみ)さんでした!
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MC)今日の「森村泰昌展」にご来場頂きましたきっかけはどういったことだったんですか?
荒金さん)
学校で美術、表象文化を学んでおりまして、森村さんにとても興味があったので来ました。


MC)森村さんについてはどちらでお知りになったのですか?
荒金さん)
高校生の時に書籍で拝見しており、とても印象に残っていたので、それが出会いでした。


MC)すごく印象的な作品ですよね。高校生の時からずっとファンでいらっしゃるのでしょうか?
荒金さん)
はい。


MC)今日、100万人目ということですが今のお気持ちを率直にお聞かせ頂けますか?
荒金さん)
よく新聞やテレビなどで○人目というものを見ていたのですが、まさか私がなるとは思ってなかったです。高校生の時からこちら(アルティアム)には何度も足を運んでいましたが、今日ですごく身近になったような気がして嬉しいです。


MC)何度もお越しいただいているということで、幸運の持ち主ですね。


そして記念品を贈呈させて頂きました。プレゼンターは、株式会社イムズ 代表取締役社長、古草靖久(ふるくさ やすひさ)社長です!
記念品として、アルティアム年間パス、イムズショッピングチケット1万円分、森村泰昌さん直筆サイン・イラスト入りの作品集『卓上のバルコネグロ』、併設ショップを運営する美術出版社・青幻舎(せいげんしゃ)発刊の世界的な写真家集団マグナムの豪華写真集『マグナムコンタクトシート』が贈られました。

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▲作品集にサイン中の森村泰昌氏。『祝100万人目の人へ』と書かれています。

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古草社長より100万人を記念して一言頂きました。
今日は本当に100万人ということでありがとうございます。
こちらの三菱地所アルティアムは、イムズがオープン以来、天神のイムズの一角で文化情報を発信していくと言う、イムズのひとつの役割を担う施設として今日までやって参りました。今後もイムズが情報発信という機能を続けていくためには、アルティアムは無くてはならない施設だと考えております。引き続き是非みなさまにご来場頂けるような新しい企画を今後も続けて参りますので、アルティアムの支援を何卒みなさまにお願いしたいと思います。
今日は本当にありがとうございました。


引き続き、記念撮影です。撮影致しました写真は7月5日西日本新聞(朝刊)に掲載されました。
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これからもアルティアムは時代の先端をいく魅力的な表現を発信し続けます。どうぞ皆様これからも宜しくお願いいたします!


・・・・・information・・・・・
『森村泰昌 美術史への誘い』
◆会期 開催中 ~ 7月29日[日] ※会期中休館日なし
◆入場料 一般400円、学生300円 
再入場可、高校生以下無料

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by artium | 2012-07-05 20:05 | 森村泰昌―美術史への誘い
『森村泰昌 美術史への誘い』スタート & イベントレポート
『森村泰昌 美術史への誘い』がスタートしました。
スタート初日には森村泰昌氏にとって初となる公開制作を開催、またその後のレセプションでも作家を囲んで貴重な時間を共有することができました。
いずれのイベントもたくさんのお客様にご来場頂きまして、ありがとうございました。狭い会場で見えにくかったり、お待たせしたりと申し訳ございませんでした。

今回、公開制作を行った映像は編集して1週間ほどで、本展でご覧頂けます。そのときにはまたお知らせしますので、楽しみにしていらしてください。

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▲公開制作の様子

レセプションでの森村さんのご挨拶を少しご紹介いたします。
(以下は森村さんのご挨拶から一部抜粋・編集したものです。)
今回初めての個展を福岡でさせていただくことになりました。ですが、実は個展ではないのですがこれまで2度ほど展示をしたことがあります。両方とも「ミュージアム・シティ・天神」という催しです。街を使った展示で、1990年にイムズ12〜13階の吹き抜け空間に巨大な垂れ幕の作品を展示しました。と同時にその同じイメージを印刷物、ポスターにしました。それを街中のいたるところに張りめぐらせるという街を使った展示でした。その時のポスターを額装した作品が奥に展示されています。後ろが水色でドレスを着て包丁を持っている作品(『花と包丁1』)と物騒な包丁だけが写っている作品(『花と包丁2』)。作品にはサインがしてありますが、サインなしのものをバーっと張りめぐらせました。そのときのポスターを額装したらあんなに立派なものになるんです。今回、偶然にも展示されています。その時に「個展が出来たらいいよね」という話しもしていましたが、20年以上の時を経て今回、ついに実現することになりました。非常に古い作品から最新作まで、あるいはよく知られている作品以外にこんな作品も森村はやっていたんだという作品もあったりで、非常にバラエティに富んだ内容となっていますので、色んな形でお楽しみいただけると思います
今回はこういう展覧会を開けてたくさんの方に来ていただけて大変幸せです。どうもありがとうございます。


ユーモアたっぷりのご挨拶で楽しませていただきました。
森村さんのやんわりとした関西弁をうまくお伝えできなくて、申し訳ありません・・・。

更に!
森村さんから当ギャラリー三菱地所アルティアムについてのビッグニュースの発表もしていただきました。
実は、森村展の会期中に、アルティアム累計入場者数100万人を達成する見込みです。
1989年の開館以来、23年の歳月をかけ、ついにひとつの区切りとなる到達点となります。
100万人達成の際には、記念セレモニーを行います。

先ほど、自分の本にサインをして絵などを描きました。それが100万人目のたった一人の方にお祝いとしてプレゼントされます!あと何人かは言えないんですが、いまご入場の皆さんもリピート入場したらそれにあたるかもしれません。(アルティアムのチケットは一度ご購入いただけますと、会期中は何度でも再入場ができます。)お楽しみにしてまたご来場ください。

ということで、森村さんのサインとイラスト入り作品集をはじめとする豪華プレゼントもございます!
アルティアムにとっての記念すべき日。そちらも楽しみにご来場いただければと思います。

(※追記して再UPさせて頂きました)

・・・・・information・・・・・
『森村泰昌 美術史への誘い』
◆会期 開催中 ~ 7月29日[日] ※会期中休館日なし
◆入場料 一般400円、学生300円 
再入場可、高校生以下無料

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by artium | 2012-07-03 16:37 | 森村泰昌―美術史への誘い
次回展覧会 予告 『森村泰昌|美術史への誘い』 & 関連イベント
次回展覧会の予告と関連イベントのお知らせです。

次回アルティアムの展覧会は『森村泰昌|美術史への誘い』です!
詳細は三菱地所アルティアムwebサイトをご覧下さいませ。>>◆こちら

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▲肖像(娘Ⅱ)(1988)ⒸYasumasa Morimura


■日時:6/30[土] - 7/29[日]OPEN 10:00-20:00 ※会期中休館日なし
■会場:三菱地所アルティアム[福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F]
■料金:一般400円(300円)、学生300円(200円)、( )内は前売り料金/チケットぴあ
     ※再入場可、高校生以下及びアルティアムカード会員は無料


◆関連イベント!◆
[公開制作]
作家初の公開制作となる貴重な機会です。新作の石膏像に扮した立体作品にペインティングを施して新たな作品へと展開します。作品が変容する瞬間をお見逃しなく!
日時:6/30[土] 14:00-15:30
会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F)
参加費:入場チケットが必要です
申込:予約不要

[オープニングレセプション]
日時:6/30[土]18:00-20:00
会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F)
入場無料、作家来場


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只今、『松尾高弘展 LIGHT EMOTION』を開催中です。
季節は梅雨ですが、本展の『White Rain』はキラキラうっとりしてしまう雨が降っています☆彡
皆さまも是非、体験しにいらしてください!

・・・・・information・・・・・
『松尾高弘展 LIGHT EMOTION』
◆会期 開催中 ~ 6月26日[火] ※6月19日[火]休館日
◆入場料 一般400円、学生300円 
再入場可、高校生以下無料

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by artium | 2012-06-15 18:45 | 森村泰昌―美術史への誘い