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カテゴリ:下着アヴァンギャルド宣言( 7 )
「下着アヴァンギャルド宣言-鴨居羊子の小径」来場者の声
「下着アヴァンギャルド宣言-鴨居羊子の小径-」展も、残り10日を切りました。
今日は、会場内の感想帳の中から一部ご紹介いたします。
会場の展示風景とともにお楽しみ下さい。

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●下着と写真でいろどられた空間…ステキです!!下着をひとつのアートとして見せるところが可愛らしく、面白い発想だなぁと感激しちゃいました。

●私が行きたいけれど絶対に行くことのできない時へ迎えいれてもらえたように思えました。なんとも言えぬ、胸の底をくすぐるような雰囲気は、新しい風と懐かしい香りを運んできたようです。私が生まれた年にお亡くなりになった方(1991年)、肉体を超えて精神に出会えたようです。

●チラシを見て、すごく可愛い!と思って来てみました。本当にどれも可愛かったです。紙でできたエプロンが着せられているマネキンの足のリアルさにちょっとびっくりしました(笑)。思わず欲しくなるものばかりで、楽しかったです。

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●映画『女は下着で作られる』で、下着片手に走っていく女の人の活き活きした表情が印象的でした。

●偶然熊本から遊びに来てて出会いました。私も、写真を撮り、散文、インスタレーションと表現しているので、すごく共感するところがあった。ハスッパ娘上等です。羊子さんのような女性が増えたらいいなぁ。チュニックの下着好きなので出会えて良かったです。女性はいつでも勝負下着でないといけません。私ももっと女性であることを楽しもーと思いました!

●鴨居羊子が生きていた時代に出会いたかったなぁ…。きっと当時は女性の最先端だったんっだろうと。今見ても羊子さんの生き方はマジカッコイイです。出会えてよかった!

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●40年前の羊子さんの水着をなんとなんと持ってます!羊子さんの強烈な個性を感じた70年代でした。大切にします。

●面白かったー!!初めて知りました、このお人。何をか言えるんだろう…女でよかったと思った。長く黒い髪のサラサラで、ガーターベルト!!女って楽しい!

●鴨居さんの下着(キュロットペチコート)愛用しています。洋服は楽しい!!と目覚めて10年、女は年を重ねるごとにカラフルなものを身につけるべし!!(56歳)

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●1926年生まれの母がTUNICのスリップを愛用していたのをきっかけに私も愛用しています。精一杯の自己表現!元気をもらいました。

●楽しんで生きよと細胞に言われたようだった

●セクシーな下着が欲しくなりました。今から買いに行こうかな。

●下着だけで女性を美しく色っぽく可愛くすることができる鴨居羊子は天才だ!ステキな世界でした。
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★「下着アヴァンギャルド宣言-鴨居羊子の小径-」は、6月12日(日)まで!
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by artium | 2011-06-03 14:56 | 下着アヴァンギャルド宣言
ジュンク堂書店にて「鴨居羊子フェア」を開催中です!
天神の大型書店・ジュンク堂書店(2F)にて、「鴨居羊子フェア」を開催中です。

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本棚には鴨居さんの書籍はもちろん、鴨居さんの魅力を多くの人に知ってもらいたいとミニコミ誌「modern juice」を発刊した近代ナリコさんの書籍のほか、明日へ向かうあなたを応援してくれるような書籍がズラリと並んでいます。

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中でも担当の下妻さんのオススメは、「私は驢馬にのって下着を売りに行きたい/鴨居羊子著」「断髪のモダンガール/森まゆみ著」。
どちらも、力強く生き抜いた女性の活躍に勇気付けられる1冊。


フェアは、展覧会と同じ6月12日(日)まで開催予定!ぜひ展覧会と併せてお楽しみ下さい!
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by artium | 2011-05-30 12:15 | 下着アヴァンギャルド宣言
「下着アヴァンギャルド宣言」ギャラリートークの様子をお届けします!
今日は、5月15日に開催した、本展キュレーター•室井絵里さんによるギャラリートークの様子をお届けします!初期にデザインされた下着から最晩年に制作された作品まで、まるで鴨居さんの生涯を参加者みなで旅するような、素敵なイベントとなりました。

これから、その一部をご紹介いたします。
お話は、この展覧会が生まれたきっかけからスタートしました。
(※「」内は、室井さんのお話しの中から一部抜粋、編集したものです)


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「この展覧会は昨年、川崎市岡本太郎美術館(神奈川県)で開催された『前衛下着道 ―鴨居羊子とその時代』という展覧会を、アルティアムのために再構成した展覧会です。

岡本太郎さんと鴨居さんに交流があったことを知ったのは偶然でした。たまたま、岡本太郎さんがつくった『現代芸術研究所』のことをまとめた記事を書くことになりまして、その時、敏子さんがまだご存命中の青山の記念館に伺いました。敏子さんが保管されていた膨大な資料を見て行く中で、“岡本太郎さんが鴨居さんを推していた”とか“鴨居さんがチュニックを立ち上げた際株主になっていた”とか、二人のつながりを初めて知ったんです。
私の両親が鴨居さんと親しかったこともあって、二人がつながっていた事実は、簡単にいうと素朴な発見でした。

その後、岡本太郎美術館さんとのお付き合いは続き、展覧会としてまとめて紹介したいというお声がかかり、開催が実現しました」

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-会場入口には、劇団唐ゼミ☆が制作した昭和30年代の街並みが広がっています。
このセットは、2009年に上演された『下谷万年町物語』という舞台のセットを、展覧会用に再構成したものだといいます。
会場に当時の街並みを再現させた意図は、一体どんなところにあったのでしょうか?


「唐ゼミ☆の公演でこのセットを見た時、これはこのまま展覧会会場に持って行ける、と思いました。鴨居さんの時代のものだったので、美術館に路地を作ったら面白いのではないか、ということで、岡本太郎美術館では、表から見たらちゃんとした美術館の展示風景なんだけど、裏に回るとこの路地が出現する、という構成にしました。
アルティアムで開催するにあたって、ただ縮小して開催するだけではつまらないので、路地と展示空間を分けるのではなく、混在させた空間を創りたいと思いました。

路地を進んでいくと、鴨居さんの部屋をイメージした空間が広がります」

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「人形があふれた引き出しや、カラフルな下着類…、これは、“服がごちゃごちゃして、片付いてなかった”と聞いた、鴨居さんの部屋をイメージした空間です。
亡くなって20年たちますが、鴨居さんもこの会場で楽しんで演劇を見ているような、そんな雰囲気を出せればと思いました。
作品は、下着や絵画、写真など、チュニックがお持ちの古いもの、私が個人的に鴨居さんから頂いたもの、コレクターの方からお借りしたものなどのほか、岡本太郎さんや井上博道さん、細江英公さんの写真も展示しています」

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室井さんは、作品や鴨居さんについて、裏話や身近な人しか知らない貴重なエピソードなども交えながら、ひとつひとつ紹介していきました。

会場には、そこかしこに鴨居さんの言葉も展示しています。


『人間不信のまま、うなだれて街をさまよい歩く私を、ぼんやりとうつろな瞳で迎えてくれるのは路傍ののら犬だった。ふと我にかえって、私は道ばたにしゃがみこみ、名前のないのら犬を呼び、しばし語らい、そして笑い合った。/「私は驢馬に乗って下着を売りにゆきたい/鴨居羊子著」より』

「鴨居さんって、のら犬が大好きなんですね。のら猫もかもしれないけど。今の時代でこそ、のら犬は表向きではもういないことになっていて、もちろんそうしないといけないんですけど、この言葉から、当時すでにのら犬は隅に追いやられて、非常に窮屈に感じていることがよく見えます。我々は今の時代が窮屈だと思っているけど、彼女はこの時代ですら窮屈だったんだなぁ、というのが伝わってきて、この言葉を選びました」

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お話は、鴨居さんの作品についてはもちろん、その背景、関わった方々についても広がり、参加した方たちからは終始、「へぇ~」「ほぉ~」という感嘆の声が上がりました。
室井さんのトークは、会期中まだまだ予定しています!

すでにご入場された方も、お持ちのチケットで何度でも再入場できますので、ぜひご参加下さい!


★鴨居羊子展 会期
~6月12日(日)
★本展キュレーター•室井絵里さんによるギャラリートーク
・5月29日(日) 13:30~、18:00~
・6月11日(土) 14:00~ 
・6月12日 (日) 14:00~
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by artium | 2011-05-26 17:11 | 下着アヴァンギャルド宣言
アルティアムに期間限定チュニックショップがオープン!
きらびやかな商品でいっぱいの店内。
アルティアム併設のチョップはいま、期間限定チュニックショップに大変身しています!

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チュニックは、1955年、新聞記者から下着デザイナーに転身した鴨居羊子さんが立ち上げた会社です。鴨居さんが亡くなったあとも、そのエッセンスを引継ぎ、斬新な商品を次々に世に出しています。

ショップでは、下着やポーチ、バッグ、人形など、チュニックの多彩な商品を取り扱っています。

まずご紹介するのはこちら!

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一見パンツに見えますが、実は小物が入る便利なサイズの巾着袋になっています。
その名も「キラキラパンティーポーチ」
こんなキラキラがバッグの中から出てきたら…きっと楽しい気持ちになりますね!
(税込:1,785円)


次の商品はこちら!

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セクシーな唇をモチーフにしたティッシュケース「ルージュティッシュ」シリーズです。
様々な色、デザインがあり、かなり悩まれる方も。
展覧会のお土産にもオススメです。
(税込:1,050円~1,260円)

展覧会にお越しの際は、ぜひ皆さんの女子力を上げるチュニックグッズもお楽しみ下さい!

※ショップでのチュニック商品取扱いは、会期と同じ6月12日(日)まで!
どうぞお見逃しなく!

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「はにわもセクシー衣装で店に出ているニワよ~!

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ビッグなチューを受け取るニワ~!!★」
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by artium | 2011-05-22 19:06 | 下着アヴァンギャルド宣言
劇団唐ゼミ☆公演 楽日を迎えました!
会場内で2日間、4回にわたり開催した劇団唐ゼミ☆公演『恋と蒲団』。
昨日、大好評のうちに楽日を迎えました!

小説のようなセリフ回し、
ハラハラドキドキの展開、
爽快なラストシーン!

そして最後…
唐ゼミ☆の皆さんは、身に付けていた鴨居羊子デザインの下着をお客さまに披露しました!

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何度も見たくなる楽しいお芝居で、会場を沸かせた劇団唐ゼミ☆の皆さん。
「笑いっぱなしだった!」「また観たい!」など、お客様からはたくさんの喜びの声をいただきました。

会場では、このお芝居で使用した舞台セットを、一部展示用に調整し展示しています。
今にもその引き戸を開けて、アマリリスさんが出てきそうです。

ぜひ会場で、200点を超える作品とともに、昭和30年代の不思議な空気感もお楽しみ下さい!
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by artium | 2011-05-16 15:22 | 下着アヴァンギャルド宣言
「下着アヴァンギャルド宣言-鴨居羊子の小径」いよいよスタート!
三菱地所アルティアムでは、明日から「下着アヴァンギャルド-鴨居羊子の小径-」いよいよ明日、スタートします。

戦後の復興に沸く昭和30年代、当時では考えられなかった斬新な下着やパフォーマンスで社会にセンセーションを巻き起こした女性・鴨居羊子の作品やその背景を紹介する本展。会場には、唐十郎監修の「劇団唐ゼミ☆」が再現した、当時の街並みが広がります!

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まるで昭和30年代にタイムスリップしたかのような空間に、「下着」「絵画」「写真」など、鴨居の多彩な作品群と、当時触発しあった芸術家たち(岡本太郎、細江英公、井上博道)の作品、合わせて200点あまりを展示しています。

会場の準備もいよいよ大詰め。
明日、明後日(14日、15日)には、会場で劇団唐ゼミ☆の九州初となる公演が行われます。
今日は、先ほど終わったばかりのリハーサルの様子をご紹介します!

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劇団唐ゼミ☆は、前衛的な演劇の旗手として紅テント公演を行った唐十郎が、横浜国立大学教授時代、退官する2005年まで開いていたゼミをもとに組織された劇団です。05年には新国立劇場で前代未聞の日替わり公演を行い話題となったほか、現在では横浜を中心に日本各地、韓国にも活動の場を広げています。

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今回は、展示空間で鴨居がデザインした下着を身にまとい、唐十郎原作『恋と蒲団』を上演します!
鴨居同様新しい表現を生み出そうと模索した前衛芸術時代の空気感、その精神を現在に甦らせる試みでもある本公演。笑いあり、驚きあり!役者と観客の距離が近いので、独特の一体感も生まれます。展覧会チケットでお楽しみいただけますので、どうぞお見逃しなく!

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明日(14日)17:30からは、オープニングパーティーを開催!
本展キュレーター・室井絵里をはじめ、劇団唐ゼミ☆のメンバーも参加する予定です。
皆様、この機会にぜひ足をお運びください!

★下着アヴァンギャルド-鴨居羊子の小径-
会期:5月14日(土)~6月12日(日)10:00~20:00
※5月17日(火)は休館

★オープニングパーティー
5月14日(土)17:30~(劇団唐ゼミ☆公演含む)
入場無料、予約不要

★劇団唐ゼミ☆公演
【日時】
・5/14(土)15:00~、17:30~
・5/15(日)15:00~、18:00~
【公演時間】約40分
【予約】不要
【入場料】展覧会のチケットでご覧いただけます

★ギャラリートーク 話し手:室井絵里(本展キュレーター)
【日時】
・5月15日(日) 13:30~ 
・5月29日(日) 13:30~、18:00~
・6月11日(土) 14:00~ 
・6月12日 (日) 14:00~
【所要時間】約1時間
【予約】不要
【入場料】展覧会のチケットでご参加いただけます
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by artium | 2011-05-13 20:41 | 下着アヴァンギャルド宣言
Up Coming Exhibition
下着アヴァンギャルド宣言
-鴨井羊子の小径-


2011年5月14日(日)~6月12日(日)
※5月17日(火)は休館日


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昭和29年、大阪で新聞記者から下着デザイナーに転身した鴨居羊子。
白いメリヤス下着しかなかった時代に、ピンクやイエローなどビビットなカラーのガーター・ベルトや、刺繍が施されたパンティスなど、それまでにない斬新な下着を次々に発表し、「下着から女性の意識改革を行った」といわれています。

本展では、鴨居がデザインした下着、絵画、デッサン、写真、人形、文章など様々なジャンルの作品を一堂に展示するほか、当時親交のあった細江英公、岡本太郎、井上博道らの作品も併せて展示。
彼女の創作の原点を、前衛の時代から探ります。

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関連企画では、唐十郎が作・監修を務める唐☆ゼミの学生を中心とした劇団員が、鴨居がデザインした下着を身にまとい、若者の感覚で解釈した鴨居の世界を芝居で表現します。
唐たちが牽引した1960年代アングラ演劇に好んで足を運んでいたという鴨居。
本展では、展示そのものを舞台装置とし、美術と演劇が交わる実験的な試みで、ジャンルと時代を超えた展示となります。
ぜひご期待下さい!

★イベント情報など、詳細はアルティアムのホームページをご覧下さい

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【画像】上から
・川崎市岡本太郎美術館での展示
・魔女人形 撮影:多羅尾牧洋
・唐ゼミ☆による展示空間イメージ

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by artium | 2011-03-23 19:28 | 下着アヴァンギャルド宣言