会場の様子をいち早くお届けします!
カテゴリ:マイケル・リン展( 6 )
マイケル・リン展 感想帳から
会場では、来場された皆様の残した感想を熱心に読む方の姿が目立ちます。
鑑賞後にじっくりと読み、再び作品を体験する方も多く、皆様のコメントが鑑賞の手引きにもなっているようです。ここでは、その中からいくつかご紹介いたします。
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●入った瞬間の驚きと、ふすまを開けるワクワク感。空間の使い方が面白い!
不思議な世界に来ちゃった!って感じです。

●今までの中で一番不思議な展示でした。自分が作品の中にポイッと放り込まれたような…そこを、何があるのかも分からずぐるぐるつき進んでいくような…。
襖は日常の物のひとつとしてとらえていたんですが、美術作品のひとつで、空間を変化させることのできる大きなキャンバスなんですね。空間ごとになごんだり、驚いたり、開ける前のドキドキとワクワク感が良かったです。

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●色とか空間とか、それもいい。
けど、何よりもふすまを開け閉めする音と、誰かの歩く音の融合、それがとても気持ち良かったです。

●はじまりも終わりもないところに惹かれました。

●私以外の人がふすまを開けている音がする。
でも次の間に入ってもその人はいない。
不思議な感覚が味わえた。


●ふすまを開ける時の少しの緊張感と、各部屋のデザインにとけ込もうとする自分がその空間にいて、とても不思議な気持ちでした。ふすまを閉じたときのホッとする感じ、部屋の隅にいってながめると安心する感じ、色々と体験できて楽しかったです。

f0023676_1375254.jpg●自分が作品の一部になるこの感覚も好きです。

●4人でかくれんぼして遊びました。
緊張感があって楽しかったです。

●テイストの違う部屋を移動した時、ふすまを閉めて、部屋を見渡した時、それぞれのカラーが自分に染み込んでくるような感覚が、とても新鮮でした。ふすまを開ける時一番楽しいですね。

●誰も私の他におりません。
ゆっくりと堪能させていただきました。
体育館くらいの広さだったら…迷子になるかもしれないですね。でもやってみたい。

●入った時、自分がどのふすまを開けたのか、帰る時には分からなくなってしまいました。
とてもシンプルなのに面白かったです。

マイケル・リン展「間」は、10月11日(日)まで
どうぞお見逃しなく!

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by artium | 2009-10-04 13:09 | マイケル・リン展
はにわも秋色☆<後編>
芸術の秋…
すっかり秋色に染まったハニワは、マイケル・リンの展覧会を見に来たニワ!
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そっとふすまを開ける度に…
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新たに開ける異空間!!

…ん?!

あ…

あれは…?!
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虫取り網を持って走る夏の日のハニワ?!
ふすま一枚隔てて、夏のハニワと秋のハニワが出会ったニワ!!
次のふすまを開けると、もしや冬のハニワが…?!


…さようなら夏のハニワ。

…こんにちは冬のハニワ。


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ハニワはふすまを開ける度に、時空を超え、様々な季節のハニワと出会ったようです。

会場で、皆様には一体どんな出会いがあるのでしょうか…?


<終り>
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by artium | 2009-10-03 18:18 | マイケル・リン展
はにわも秋色☆<前編>
お久しニワ~!
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みんな覚えているニワか~?
ショップのハニワニワ~!!
ハニワもすっかり紅葉してしまったニワ!
今ショップでは、便利堂オリジナル、素敵な秋ハガキを販売中ニワ!(9種/157円)

秋の夜長に思いを込めて…


あの方へ…



    あの方へ…




…ハニワの気持ちを……!!






はっ!


思いを込めるのはほどほどにして、「芸術の秋」ニワね!
マイケル・リンの展覧会を見に行くことにするニワ~!

<続く>
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by artium | 2009-09-16 17:09 | マイケル・リン展
マイケル・リン展「間」 オープニングレセプション
9月5日開催のオープニングレセプションには、たくさんのお客様にご来場頂きました。
今日はレセプションの様子をお伝えいたします!

福岡アジア美術館で同日に開幕した、第4回福岡アジア美術トリエンナーレに参加されている
作家やギャラリストの皆様も多数ご来場され、国際色豊かな会場となりました。
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オープニングスピーチ中のマイケル・リン氏。
感謝を丁寧に伝える姿からは、気さくで優しい人柄が伝わってきました。
日本の伝統建築要素である「ふすま」をモチーフにした作品ということで、
スタッフ一同は日本の伝統を体現すべく、和装でお出迎え。
海外からのお客様には特に好評でした。

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六つある中の大きな「間」でのご挨拶となったのですが、お客様でいっぱいに・・・
ふすま越しに隣の「間」からもたくさんのお客様が熱心に聞き入ってくださいました。



オープニングレセプションは、お客様と作家が交流する機会にしたい
と話してくださっていたマイケル・リン氏。
その言葉通り、レセプション中は多くのお客様と談笑されたり、
写真を撮ったりと大忙しでした。
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10年前の第1回福岡アジア美術トリエンナーレや別府現代芸術フェスティバルで
作品を見て個展を楽しみにしていたというお客様がたくさんいらっしゃいました。


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レセプションでは、マイケル氏からのリクエスト、台湾ビールでおもてなし。
台湾茶と共に大人気であっという間になくなってしまいました。
フードでは、おつまみに用意したあられを、マイケル氏の作品をイメージした花の器に入れてご提供。
可愛らしさでこちらも人気でした。



今秋の福岡は、マイケル・リン三昧(?)となっております。
福岡アジア美術館で開催中の、第4回福岡アジア美術トリエンナーレ(〜11月23日)では、会期中に3つの違った顔を見せてくれる展示を発表しています。
また、太宰府天満宮絵馬堂には、マイケル・リン氏の絵馬が掲げられています。
こちらは今後数百年は見られますよ!

アルティアムでの個展は10月11日まで。
「間」の主人公はあなたです。ぜひご来場ください!
※9月15日は休館日です
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by artium | 2009-09-09 17:35 | マイケル・リン展
いよいよスタートしました!マイケル・リン展「間」
会場入り口は、こんな感じです。
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「日本の建築様式を取り入れた、動きのある絵画インスタレーション」

今回の展示について、チラシなどにはそう記されていましたが、さて皆様、一体どんな作品になるのか、想像できたでしょうか?
中にはその説明だけで「それって、○○○?」と言い当てる、スルドイ方もいらっしゃいました。
正解は、次の写真をご覧になれば、お分かりいただけると思います!

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スッ、コトン
スッ、コトン

場内にいると、どこからともなくそんな音が聴こえてきます。

…そう、正解は、日本の伝統的な間仕切りである「ふすま」。
会場には、様々な模様が描かれたふすまにより、いくつもの「間」が誕生しました。
来場者は好きなふすまを開け、移動しながら、変化する間の表情を楽しみます。

ふすまに描かれたモチーフは、マイケル・リン氏が福岡を訪れ、インスピレーションを得てデザインしたもの。くるくると変わるその豊かな表情はお子様にも人気で、何度回っても飽きない様子です。

今後ますます活躍が期待される現代美術作家、マイケル・リンの日本初個展「間」は、10月11日(日)まで(9月15日は休館)。ぜひ皆様、会場へ足をお運び下さい!

★たくさんの方にお越しいただいたレセプションなどのレポートは、次回ご紹介します!
お楽しみに!!

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by artium | 2009-09-08 19:22 | マイケル・リン展
Up Coming Exhibition
次の展覧会のご案内です!
9月5日からは、現代美術作家、マイケル・リンの国内初個展を開催します!
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Michael Lin solo exhibition(マイケル・リン展)
2009年9月5日(土) - 10月11日(日) ※9月15日(火)は休館


マイケル・リンは、1964年、東京生まれ、ブリュセル(ベルギー)、上海(中国)在住。

伝統的な台湾のテキスタイルである大柄の花や、制作を行う土地の伝統的・文化的モチーフを取り入れたペインティング、それらのペインティングを用いて空間や建物の特徴をいかしたインスタレーションを展開する現代美術作家です。

日本では、九州大学、十和田市美術館、金沢21世紀美術館で作品を見る事ができます。

三菱地所アルティアムでは、日本の伝統的な建築要素を採用した大型インスタレーションを会場全体に展開する予定です!
詳しい内容をホームページにアップしておりますので、どうぞご覧下さい!
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by artium | 2009-07-29 15:07 | マイケル・リン展