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上映作品の紹介:ラストシティ
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福岡プログラム
ラストシティ
大木裕之/日本/2007年

■解説
2007年4月より福岡で撮影が始まった大木裕之の最新映像プロジェクト。AQFFでは現在進行中の作品の最新編集版を初公開。彼の作品において、都市というテーマがその中心に置かれるのは今回が初めて。一見表層的な都市のあり様、そこにおける人々の営みといったものを映像という手法で切り取り、複層的に重ね合わせていく中から、都市という現象とそれを支える経済的/政治的/社会的構造とがジワリと立ち上がってくる。

■監督情報(監督名・監督プロフィール・監督作品履歴)
*監督名:大木裕之

*監督プロフィール:
1964年生まれ。高知県在住。東京大学工学部建築学科在学中より自らの抽象化した建築の概念を具体化する手段として、映像制作を始める。 『遊泳禁止』(1989)が、IFF1990の審査員特別賞を受賞。ユルゲン・ブリューニンク製作(ドイツ)による『ターチ・トリップ』(1993)はパリ・ポンピドゥー・センターなどで発表された。 高知県立美術館製作『HEVEN - 6 - BOX』(1995年)は 第45回ベルリン国際映画祭にて、ネットパック賞を受賞。その後も多くの作品を生み出し、サンダンス映画祭、ロッテルダム国際映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭、バンクーバー国際映画祭等、彼の作品は国内外の映画祭にて上映され、高い評価を得ている。また、映像制作だけに留まらない彼の表現は、偶然出会った人々や場所との関係性を深めている。近年の表現活動は、ライブ上映、インスタレーション、パフォーマンス、ドローイングやペインティング作品などにも拡がりをみせ、「時代の体温」展(世田谷美術館/1999)、「GAME OVER」展(ワタリウム美術館/2000)、「J-WAY」展(リドマ−ル・ホテル:ストックホルム/2000)「How Latitudes Become Forms: Art In a Global Age」(ウォーカーアートセンター:アメリカ/2003)、「六本木クロッシング」(森美術館/2004)などの展覧会に参加し、現代美術のフィールドからも注目されている。


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by artium | 2007-05-15 09:26 | AQFF/アジアのクイア映画祭


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