会場の様子をいち早くお届けします!
石田智子 露地 オープニングレセプション&ギャラリートークからお届けします

「石田智子 露地」開催より明日で一週間。

今日は、23日(日)に行われました、オープニングレセプション&作家によるギャラリートークの様子をお届けします!

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今回の飲み物とお菓子は、石田さんの作品に合わせて「和」をテーマにご準備いたしました。

石田さんからの差し入れで、お住まいの福聚寺(福島県)に咲く樹齢約四百年の桜から作ったという貴重なお酒もふるまい、会場は作品につつみ込まれるように和やかな雰囲気に・・・


若草色の着物を着た石田さんが、にこやかに11万本の紙縒りをつかった作品の前に立ち、ギャラリートークが始まりました。


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会場の皆さんから、とめどなく質問が溢れます。

ひとつひとつ真摯に、また明るい気さくなお人柄でユーモアたっぷりに答えられる石田さん。


元々は京都の大学で染織を学んでいた石田さん。表現する素材を紙縒りに変え、インスタレーション作品を発表し始めたのは、結婚し、お寺という非常に忙しい環境に身を置くことになってから。


(紙縒りについて)お寺では包装紙として身近な存在だったため、これを使って作品を生み出すことができないかと考えたのが原点。

紙縒りなら、短い時間で作業できて、人に呼ばれたらすぐに中断できる。まとまった時間と大きなアトリエがなくても、どうすれば制作できるかを考えていったところ、今の表現になっていった。


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お寺という日常がとても忙しい環境でも、日々のわずかにできる限られた時間で制作してこられた石田さん。優しいお人柄の中にも、制作への意志が強く感じられました。




連日、ギャラリーが開く10時からたくさんのお客さまにお越しいただいております。

会期が6月6日(日)までと短いのでお見逃しなく。皆さまのご来場をお持ちしています!
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by artium | 2010-05-29 17:20 | 石田智子 露地


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